北欧雑貨のブームの火付け役ともいえる、リサ・ラーソンの展覧会が2023年も開催されています。
今回、松屋銀座の会場に実際に行ってきましたので、会場の様子やグッズ情報について紹介します。
今回の展覧会も見所満載だったので、ぜひ行くかどうか迷っている方は参考にしてくださいね。
2023年開催のリサ・ラーソン展の概要
2023年のリサ・ラーソン展は、3月スタートの鹿児島を皮切りに東京や秋田などの会場で開催されます。
開催地・開催期間
開催地 | 開催期間 |
鹿児島市立美術館 | 2023年3月24日(金)~5月7日(日) |
松屋銀座 | 2023年5月17日(水)~6月5日(月) |
秋田・アトリオン | 2023年7月8日(土)~8月27日(日) |
北海道立帯広美術館 | 2023年9月9日(土)~11月19日(日) |
滋賀県陶芸の森陶芸美術館 | 2024年3月2日(土)~5月28日(火) |
岐阜県現代陶芸美術館 | 2024年6月~8月 |
チケット
松屋銀座で開催時のチケットの価格は次の通りです。
当日券 | 前売券 | |
一般・大学生 | 1,500円 | 1,200円 |
高校生・中学生 | 700円 | 500円 |
小学生 | 300円 | 200円 |
ペアチケット(一般・大学生が2名同時に入場) | 2,500円 | 2,000円 |
前売券は開催期間(松屋銀座の場合2023年5月17日)の前日まで購入することが可能です。
他の会場で行く予定がある場合は、前売券を事前に購入しておくと安く行くことができます。
松屋銀座で開催されているリサ・ラーソン展へ
私は夫と前売券のペアチケットを購入して、松屋銀座のリサ・ラーソン展へ行ってきました。
会場内は最後のフォトスポット以外は、全て写真撮影禁止エリアでした。
「知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」という展覧会の名前の通り、リサ・ラーソンの学生時代の作品や日本ではあまりメジャーではないような作品が中心でした。
平日の日中に行ったところ、お客さんはそこまで多くなく、快適に鑑賞することができました。
グッズ売り場は展示会入場者のみが入れるため、グッズだけの購入はできません。
2023年のリサ・ラーソン展の口コミ
2023年のリサ・ラーソン展に実際に行った方の口コミを調査しました。
リサ・ラーソン独特の雰囲気を感じられ、「行って良かった」という好評の口コミが目立ちました。
日本ではあまり有名ではない作品も多いため、リサ・ラーソンの奥深さが感じられるようです。
リサ・ラーソン展限定の商品も
リサ・ラーソン展ではグッズの販売も行っていて、展示会でしか購入できないグッズもあります。
今回はその中でも洋菓子のKIHACHIとコラボした限定商品を購入しました。
パティシエマイキーの形のクッキーが6枚、ミニサイズのトートバックに入っています。
トートバックは財布と携帯を入れるくらいの大きさで、ちょっとしたお出かけにピッタリですね。
クッキーは割れないか心配でしたが、クッキー自体が硬めかつ、プチプチで梱包されていました。
私は全部のクッキーが割れることなく持ち帰ることができました。
そのほか2023年の展示会のビジュアルをモチーフにしたポストカードやTシャツなど、グッズの種類が豊富で物販でも長時間お買い物を楽しみました。
全国で開催されるリサ・ラーソン展へ行ってみよう
約3年おきに開催される2023年のリサ・ラーソン展の情報をまとめました。
今回の展覧会ではメジャーな陶器もありますが、あまり日本では知られていないようなリサ・ラーソンの奥深い魅力が詰まった作品の展示が多かったです。
全国各地で開催される予定なので、ぜひお近くの会場に行ってみてはいかがでしょうか。