MENU

アンダリゾート伊豆高原に泊まってきた!オールインクルーシブで1日中満喫

当ページのリンクには広告が含まれています。

「マツコの知らない世界」や「バナナマン日村と生田斗真の二人旅」で紹介されていたアンダリゾート伊豆高原に行ってきました。

今回は伊豆はほとんど観光せず、1日中ホテル内を楽しむことにしました。

アンダリゾート伊豆高原が気になっている方はぜひ参考にしてください。

アンダリゾート伊豆高原
created by Rinker
目次

アンダリゾート伊豆高原とは

アンダリゾート伊豆高原はオールインクルーシブというタイプのホテルです。

オールインクルーシブ

オールインクルーシブとは、宿泊代金に食事・飲み物・アクティビティなどの料金が含まれているプランです。

追加料金を気にせずにホテル内を楽しむことができます。

一般的なホテルだと、次のようなところに宿泊料とは別に料金がかかります。

  • 夕飯の飲み物
  • 卓球・カラオケなどの施設利用料
  • 貸切温泉の利用料

元々の宿泊料が少し高めですが、ホテル内を満喫すれば簡単に元が取れますよ。

伊豆高原駅から無料送迎バス

アンダリゾート伊豆高原は最寄り駅が伊豆高原駅です。

Google Map上では徒歩12分ですが、坂道が多いため歩いていくのはあまりおすすめできません。

伊豆高原駅の北口から15分間隔で、無料送迎バスが出ています。

約5分でアンダリゾート伊豆高原に到着します。

アンダピング館に宿泊

アンダリゾート伊豆高原には宿泊施設がいくつかありますが、今回はアンダピング館に宿泊しました。

チェックイン

アンダピング館のロビーにてチェックインをしました。

14時に伊豆高原駅を出発する無料送迎バスに乗り、14時5分過ぎに到着し待つことなくチェックインができました。

別館アンダピングファミリーフォース(ウッドデッキ付き)

夫婦2人で泊まりますが、広めの別館アンダピングファミリーフォース(ウッドデッキ付き)を予約しました。

部屋の中にはハンモックとマッサージチェアがありました。

自然が感じられるウッドデッキ。

洗面所とトイレ(アンダピング館の部屋にはお風呂が付いていません)

虫よけスプレーや延長コードなどあると便利なグッズが完備。

女性に嬉しい女優ミラーとアイロンも!荷物が少なくて済みました。

冷蔵庫内の飲み物は全て無料!(お茶・ビール・2Lの水)

コーヒー豆とミルも完備されていているので、自分で入れる優雅な朝のコーヒー。

アンダリゾート伊豆高原の施設

アンダリゾート伊豆高原には主に4つの施設があり、宿泊者は全ての施設に入ることができます。

アンダピング館

アンダピング館の1階にはロビーには、ドリンクコーナーがあります。
静岡県の名産であるぐり茶が特においしくて

ビール・ワイン・焼酎などのアルコールも!飲みすぎ注意ですね。

ロビーの隣の部屋はライブラリーになっていて、マンガがたくさん!
本当はゆっくりと読みたかったですが、他のイベントが多すぎて読む暇がありませんでした。

2階にあるSports Bar SQUALLにはダーツ・ビリヤードがあり、少し大人な雰囲気♪

Sports Bar SQUALL内にもフリードリンクコーナーがあります。

夜にはライトアップされる「アンダイルミ」も。

アンダピング館には2階に6室、地下1階に3室のカラオケルームも完備。
夕食後の20時前後は混んでいますが、家族で歌って楽しみましょう!

地下1階にはボルダリング・卓上カーリング・ストラックアウトが遊べる部屋も。
夫婦でストラックアウト対決をして、盛り上がりました!

アンダリゾート本館

アンダリゾート本館はバリ風の飾り付けが多く、外国に来たような雰囲気が楽しめます。

足湯とエステフィッシュは屋外に設置されていて、エステフィッシュは思った10倍くらいくすぐったかったです。

アンダピング館と本館の間を通っている時に、野生のリスを発見!

バトゥール館

バトゥール館には「海の見えるチャペル」があり、カップルや夫婦で記念に写真を撮るのにおすすめです。

1階にあるキッズスペースには、本物の砂が入っている遊び場がありました。
誰もいなかったので、大人二人で砂浜で遊んでいる気分を味わってきましたよ。

アンダリゾート伊豆高原は1泊3食付き

アンダリゾート伊豆高原では夕飯・夜食・朝食の3食が付いています。

今回はアンダピング館の広い部屋に泊まりつつ、本館で食事ができるプランを予約しました。

本館の夕飯はコース料理

アンダリゾート本館の夕飯は伊豆の食材を利用したフレンチと和食の混合コースでした。

アルコールもノンアルコールもメニューが豊富で、何を飲むか迷ってしまいますね。

前菜の中でもトマトソースの生ハム巻きが特にワインに合っておいしかったです。

本日の船盛は醤油の他にオリジナルのカルパッチョソースを付けて。
このタイミングでホテルのカメラマンが記念写真を撮ってくれ、翌日の朝食に受け取ることができます。

おしつけという深海魚を使ったトマトスープ。

焼きたてのパンは4種類から選べ、どれもおいしいので夫婦で全種類をシェアしながら食べました。

お待ちかねのメインディッシュは2種類のお肉とバーニャカウダです。
どちらもパンにもご飯にも合い、柔らかく食べやすい味です。

なんとメインディッシュの肉料理2種類はお代わりもできました!

デザートの盛り合わせも食感や味にバリエーションがあり、最後まで楽しめました♪

夜食は3会場で食べ放題!

夜食はアンダピング館で2会場、本館で1会場の計3会場で行われていました。

アンダピング館のやんもテラスでBBQ!

焼きおにぎり・いか・フランクフルト・やきとりなどがあり、直火で焼いたので香ばしい香りでよりおいしくなりますね。

焚火や線香花火もあり、ちょっとしたキャンプ気分も。

アンダピング館のロビーではマシュマロを直火で焼くこともでき、自分の好みの焼き加減に調節できます。

アンダピング館のSports Bar SQUALLはおつまみ中心

ポテトフライ・唐揚げ・枝豆・ラーメンなどお酒のつまみや〆になるメニューでした。

本館はアジアンフードとオリジナルカクテル

本館のレストランではアジアンテイストの料理がバイキングスタイルで楽しめます。

Barタイム限定のカクテルもあり、梅雨の時期はブルーのゼリーが入ったスッキリとした味でした。

朝食は本館で

朝食は和洋中バイキングで、特に伊豆名物の魚介類を使ったメニューがおいしかったです。

漁師めしの漬けはご飯が進む味でした!

スイーツ男子の夫はマカロンをもりもりと食べていましたよ。

アンダリゾート伊豆高原の温泉

アンダリゾート伊豆高原には、大浴場が2か所、貸切温泉が10か所もあります。

貸切温泉は予約不要で、館内に設置されているモニターやサイトで空き状況を確認できます。

今回私は貸切温泉を巡り、大浴場まで行く時間がありませんでした!

ガゼボ貸切露天温泉

隣同士の距離が近めなので少し気になりますが、足を伸ばしてゆっくりとお風呂に浸かれました。

原生林の貸切温泉露天風呂

眺めがよく、かなり広めのお風呂でした。
ただ、お風呂の縁に立つと下の道路から見えそうなので、注意!

展望貸切露天風呂

海が一望できるので、明るい時間帯に入るのがおすすめです。
ただ一番人気なので、外で出待ちしている人もよく見かけました。

恐竜風呂

実際に入ってはいませんが、アンダピング館にある恐竜風呂。
結構リアルな恐竜がいて、恐竜好きの子供が喜びそうですね。

アンダピング館の女性専用シャワールーム

アンダピング館の客室にはお風呂が付いていないので、女性にはちょっと不便かと心配になりますよね。

そこで、女性専用のシャワールームが2階にあります。

1泊では遊びきれない!アンダリゾート伊豆高原

広い敷地内に温泉やアクティビティがあるアンダリゾート伊豆高原は、1泊2日では遊びきれないほど楽しめました。

オールインクルーシブのホテルに泊まるのは初めてでしたが、お金を気にしなくて楽しめるので満足度がすごく高い旅行になりました。

ぜひアンダリゾート伊豆高原でリゾート気分を味わってみてくださいね。

アンダリゾート伊豆高原
created by Rinker
目次